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日系企業をターゲットにした、当たり屋人材がメキシコでも。

2018/04/27

凄まじい勢いで進出してくる日系企業では、どこも人材不足で悩んでいます。
スペイン語という言葉の壁は大きく、読み書きが不自由なく出来る駐在員はほとんどいませんので、通訳の助けを借りながらの日々の業務となっています。ニュアンスをうまく表現できず誤解もまねいたり、スピーディに業務が進まない、通訳の力量次第では誤訳が発生したりと業務におおきな支障が出ているようです。

またメキシコ人の間では、安定した雇用機会があるとして、日本語を学ぶ人材が増加しています。中には日本留学経験や、日系企業勤務経験でかなり流暢に読み書きできる人材もいて、その徹底ぶりは感心します。

しかしこの達者な語学力や日系企業での職歴を売りに、日系企業のみに就職し、些細なここでクレームしたり、怠慢な態度で解雇へ仕向け、まとまった金額をねらった悪質の当たり屋も出てきました。 彼らは、企業側に語学の限界があることや、訴訟経験がほとんど無いこと、弁護士事務所が異常に高額な手数料を請求すること、なるべく穏便に片付けたいとして「話しあい・示談」を好む傾向があることなど、裏事情によく精通しています。

一般的にバックグランドチックや性格テストを行う企業は多くなりましたが、それでも巧みな話術で騙されそうになることも多いと聞きます。

クレームを繰り返す問題児の採用を防ぐにはどうしたらいいのか?未然に防げないのか?
クレームがあったらどのように対応するのか?

当社では、オプションとして最初の3ヶ月間を契約社員採用を提案したり、当社のデーターベースやソーシャルネットワークを駆使して、過去の履歴書と比較し時系列に相違がないを調べています。新規のクレーマーは探し箚だせないので、企業ポリシーをしっかり作り、そのポリシーを読み理解したとサインをさせ、少しでも問題があるようなら、曖昧にせず話し合をしてその場のやり取りを書面や写真で残す事をお薦めします。